Googleは、Apple TVアプリを来年初頭からGoogle TVドングルを搭載した新しいChromecastに展開し、将来的にはAndroid TVオペレーティングシステムを搭載したより多くのデバイスにも展開することを発表しました。
Apple TVアプリの追加により、Chromecast with Google TVのユーザーは、Apple TV+にサブスクリプションでアクセスできるようになるほか、Appleから購入した映画やテレビ番組のライブラリやApple TVチャンネルのコンテンツにもアクセスできるようになります。
GoogleとAppleとの提携は今月に入ってから2回目で、米国と一部の国ではNest Audio、Nest Hub Max、Nest MiniなどのGoogleアシスタント対応スマートスピーカーやディスプレイにApple Musicが導入されたのに続きます。
Apple TVアプリは、ここ数ヶ月でPlayStation、Xbox、Rokuなど、さまざまなプラットフォームに展開されています。