ドラゴンクエスト、春にテーマパーク「島」を日本に導入

パソナグループは木曜日、ドラゴンクエストをテーマにしたアトラクションエリア「ドラゴンクエストアイランド」をオープンすると発表した。パソナグループは木曜日、兵庫県の県立あわじま公園内にあるテーマパーク「二次元の森」内に「大魔王ゾーマとはじまりの島」と名付けたアトラクションエリアをオープンすると発表した。同エリアは、フランチャイズ35周年を記念して2021年春にオープンする。

新エリアでは、『ドラゴンクエスト』のフィールドRPGの世界を8,000平方メートルに渡って再現します。また、オリジナルストーリーでは、オリジナルモンスターも登場し、冒険を楽しむことができます。また、ドラゴンクエスト限定グッズやフードも提供する。

エリア内には、オリジナルマスコットキャラクターのヒールスライムモンスター「ホミロト」が登場し、旅の途中でアドバイスやヒントを与えてくれます。

ドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二氏は先月、シリーズ35周年に関連した様々な発表が来年行われることを明らかにしました。

スクウェア・エニックスは2013年3月にWiiとWii Uで『ドラゴンクエストX』を、2013年9月にはPCで『ドラゴンクエストX』を発売しました。その後、任天堂はAndroid版、ニンテンドー3DS版、プレイステーション4版、Nintendo Switch版もリリースしています。ゲームの拡張機能は、2013年、2015年、2017年、2019年に発売されています。

拡張版ゲームドラゴンクエストXI S。2019年9月にNintendo Switch向けに発売されたドラゴンクエストXI スギサリシ時を求めて。オリジナルゲームは、2017年7月にPS4とニンテンドー3DS向けに国内出荷された。

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