名探偵コナン緋色の弾丸、新作映画24作目は、コロナ延期で4月16日に公開決定!

東宝は予告編を掲載し、映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』が2021年4月16日に日本公開されることを明らかにした。同作は新型コロナウイルス病(COVID-19)への懸念から当初の公開日である2020年4月17日から延期されていたが、その後東宝は新たに2021年4月の公開日を発表している。

12ヶ月の遅れを踏まえ、東宝は『名探偵コナン』シリーズの12作を数えた”12ラウンド”を収録したリロードプロジェクトの映像で新作を宣伝した。

名探偵コナン新作映画の緋色の弾丸は、劇場版の24作目。FBI捜査官の赤井秀一、弟でプロの将棋棋士の羽田修吉、妹で高校時代の刑事・世良真澄、母親のメアリー世良、そして江戸川コナン本人を中心に描かれています。

物語の中では、世界最大のスポーツイベントであるワールド・スポーツ・ゲームズ(WSG)を間近に控えた日本が東京で開催されている。世界初の真空管式超伝導リニア列車「日本の弾丸」は、日本の最新技術を駆使して作られ、WSGの開会式に合わせたタイミングで運行される。新名古屋駅から東京駅まで時速1,000キロ(約600マイル)で走る予定だ。しかし、有名大手スポンサーのパーティー中に猟奇的な事件が発生し、幹部の誘拐事件が相次いで発生する。コナンは、15年前のボストンでのWSGでの連続誘拐事件との関連性を推理する。

監督は『名探偵コナン ブルーサファイアの拳』の長岡智香、脚本は『名探偵コナン ゼロ・ザ・エンフォーサー』の桜井武晴が担当。音楽は小野勝男が担当。ロックバンド・東京事変が主題歌「永遠の風貌」を披露。

劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』予告【2021年4月16日(金)公開】

タイトルとURLをコピーしました