デスノートのプラチナエンド漫画、バクマンクリエイターズが2021年秋にTVアニメ化

土曜日に行われたジャンプフェスタ’21のステージ発表会では、小畑健さんと大場つぐみさんの「プラチナエンド」が2021年秋にTBSで放送されるテレビアニメ化が決定したことが明らかになりました。

高橋英也(『ストライクウィッチーズ ベルリンへの道』『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』)がSignal.MDで監督を務めている。キャラクターデザインは『ノーゲーム・ノーライフ』の大舘光司さん、シリーズ構成は『ペルソナ5 ザ アニメーション』『ハヤテの執事』『ギャングスタ』の猪爪真一さんが担当しています。美術は草薙、CGI監督は池田昌典、音響監督はマジックカプセルの浜野貴俊が担当しています。

株式会社ポニーキャニオンは12月2日に「Anime-PlatinumEnd.com」のドメイン名を登録すると記載されていました。

小畑と大場(デスノート、バクマン。)は、2015年11月に集英社のジャンプSQ.誌でプラチナエンドの漫画を発売。集英社は9月4日に第13巻を刊行。

ヴィズメディアでは、漫画の発売当初から英語版のデジタル同時刊行を行っている。同社は同漫画を活字でも発行しており、1月5日に第12巻を発行する。同社は第1巻について次のように説明している。

中学校の卒業式を迎えたクラスメートたちの前で、問題を抱えたミライは闇に葬られていた。しかし、天使の姿で天からの救いを受けた時、彼の戦いは始まったばかりだった。選ばれた12人の人間と、勝者が次の世界の神となる戦いに挑むことになった。天使を味方につけたミライだが、生き残るためには悪魔にならなければならないかもしれない。
2003年から2006年までは「デスノート」、2008年から2012年までは「バクマン」を集英社「週刊少年ジャンプ」で連載。どちらの漫画もアニメや実写化のきっかけとなった作品です。

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