2022年版アンパンマン映画、タイトルが判明!6月24日公開

あらゆるものが変身するオバケの町を舞台にした物語
アニメ映画「それいけ!アンパンマン」シリーズの公式ツイッターアカウントは、金曜日、今年の映画のタイトルが「映画 それいけ!アンパンマン」であることを発表した。アンパンマン それいけ!アンパンマン ドリンとバケるカーニバル」(7月24日公開)と発表した。同作品は、シリーズ33作目となる。

映画の舞台は、あらゆるものが別のものに変身できる町「オバケ町」。アンパンマンたちは、変身に長けた者がその技で人々を楽しませる、町の「バケるカーニバル」への招待を受ける。しかし、この町に住むドロリンは変身が苦手で、カーニバルを心から楽しむことができない。そんな時、クリームパンダと出会い、友情を育む。世界一の変身能力を持つといわれる「黒いマント」を求めて、ふたりは森に入る。しかし、バイキンマンもまた、オバケタウンを支配するために、その力を狙っていた。アンパンマン、クリームパンダ、ドロリンの3人が町を守ることになる。

映画 それいけ!シリーズ32作目となる『それいけ!アンパンマン ふわふわと雲の国』は、当初2020年6月26日に公開が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の大流行時に劇場来場者の安全を考慮して無期限延期されることになった。最終的には2021年6月25日に公開されました。

それいけ!アンパンマン』は1988年にテレビアニメシリーズがスタートし、1989年から毎年夏にアンパンマンの新作映画が公開されている。2014年の映画『それいけ!アンパンマン」です。それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなのねがいごと』は、アンパンマン作者のやなせたかし氏が亡くなってから初めての映画となった。

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