赤松健のUQホルダー!のマンガが2月9日に終了することが決定

2013年に創刊された「ネギま!」の続編漫画、2017年TVアニメのきっかけに
漫画家・赤松健氏は1日、自身のTwitterアカウントで「UQホルダー!」の発売を確認した。マジスターネギマギ!2が、2月9日発売の講談社「別冊少年マガジン」1月号で完結することを明らかにした。

同誌は昨年5月、同漫画が9章で終了することを明らかにしていた。赤松氏は12月、来夏の参院選に自民党から出馬することを報告した。表現の自由を守ることが目標だ。

UQホルダーズ!』は、赤松氏の漫画『ネギま!』の世界が舞台で、前作の数年後が描かれている。物語は、小さな町を出て都会に出ることを夢見る少年、藤太を中心に展開する。しかし、彼はまず師匠である不死身のエヴァンジェリンに勝たなければならない。

赤松は、2013年8月に講談社「週刊少年マガジン」にて『UQホルダー!』のタイトルで漫画を発売した。2016年10月に「別冊少年マガジン」に移籍し、新タイトル『UQホルダー!』で連載を開始した。マジスターネギマギ!2』となり、赤松の初期の漫画『ネギま!』の続編であることが完全に明らかになった。講談社は2021年11月に同漫画の第27巻を刊行した。講談社コミックスは同漫画の英語版を発行しており、昨年12月に第24巻を刊行した。

この漫画に触発され、2017年10月にテレビアニメが放映されました。これまで米国ではAmazonの今はなきストリーミングチャンネル「Anime Strike」の独占配信でしたが、現在はAmazon Prime VideoとHIDIVEで配信されています。戦隊映画では、全12話のシリーズに加え、英語吹き替えのオリジナルビデオアニメ(OVA)3話をBlu-ray Discで2018年11月に発売しました。

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