グランブルーファンタジーのロボミがアニメーションミュージックビデオを公開

ロボミはグランブルーファンタジーの特撮オマージュ。愛と正義のために戦う機械戦士です。12月28日に配信予定の最新ストーリーイベント「ロボミ」に向けて、昔ながらの魅力がにじみ出るアニメーションミュージックビデオが公開されました。

メカアニメ界のレジェンドである小針正美氏は、この映像の監督と絵コンテを担当し、ゴッドギガンテスのメカが登場する部分のアニメーションも個人的に担当したことをTwitterで明かしている。顔やメカの頭部に重く影をつけたクローズアップや、キャラクターやメカが剣を構えてカメラに近づけるいわゆる「ブレイブパースペクティブ」など、小針氏の作品やアニメの特徴をオマージュした映像となっている。

今回のミュージックビデオでは、仮面ライダーやマジンガーZの主題歌で知られる歌手の水木一郎さんが主題歌「ロボミ」を披露。同曲は、2月3日に出荷予定のグランブルーファンタジーの20枚目のキャラクターソングCD『ロボミの歌』の一部として発売される。愛はがね戦士」と題されたエクストラソングも収録される予定です。

Cygamesは、バーチャルイベント “グランブルーフェス2020 “の初日である土曜日に初めて映像を公開した。フルミュージックビデオは、月曜日に『グランブルーファンタジー』の公式YouTubeアカウントに投稿されました。

Cygamesは2014年にオリジナルのスマートフォンゲーム『グランブルーファンタジー』をリリースし、1800万ダウンロードを突破。オリジナルゲームに触発され、2017年4月には全13話のテレビアニメが、2019年10月には第2シーズンが放送されました。また、『グランドブルース! ぐるぐる!)のアニメ短編が10月8日に初公開された。

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